明けましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になり有り難う御座いました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
新しい年が皆様にとって、素敵な一年になりますよう、心からお祈りしています。
有限会社KIKU防水 代表取締役 禧久貴徳
今年も一年有り難う御座いました。
早いもので、年末の挨拶をさせて頂く時期となりました。
今年一年を振り返ってみると、本当にいろいろな事がありました。
東日本大震災、福島原発事故など、あまりにも大きな出来事が起きていろいろな事を考えさせられる一年でしたが、
震災以降、日本人の強さや優しさを感じ、日本人で本当に良かったと感じる事が出来ました。
来年も自分にできる事を、ひとつひとつ真面目に取り組んでいこうと思います。
今年も一年間本当に有り難う御座いました。
来年もご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
有限会社KUKU防水 代表取締役社長 禧久貴徳
第12回雨漏り診断士資格認定試験・大阪開催!
2012年2月4日(土曜日)に、NPO法人雨漏り診断士協会主催の第12回雨漏り診断士資格認定試験が実施されます。
開催場所は、第9回に続き大阪開催です。
雨漏り診断士の試験内容は建物の種類、構造から防水工事、シーリング工事、塗装工事、雨漏り診断の実例実務などで
雨漏りに関わる全ての方にお勧めできる資格です。・・・本当ですよ!!
関西方面の方はお見逃しなく…次回は東京開催です。
<第12回雨漏り診断士資格認定試験のご案内>
主催:NPO法人雨漏り診断士協会
【雨漏り診断士資格認定試験】実施要項
資格名称:雨漏り診断士
試験日程:2012年2月4日(土)15:00~17:00
試験会場:大阪府商工会館602号室、並びに603号室
(大阪市中央区南本町4-3-6)
◎地下鉄御堂筋線 本町駅17出口(ビルB1階に接続)
受験資格:試験当日に満20歳以上であること
受験人数:40名(定員になり次第、締切)
申込期間:2011年12月5日~2012年1月16日
受験料金:9000円
※試験合格者は別途協会登録手数料として\8000円が必要です。
試験内容:
1.建築の基礎知識(施工・構造)
2.雨仕舞と防水の基礎知識
3.雨漏り診断の実例・実務
◎次回【第13回・雨漏り診断士資格認定試験】は、東京会場にて7月開催(実施)を予定しております。
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<資格認定試験 関連講習会のご案内> 主催:NPO法人雨漏り診断士協会
【雨漏り診断士資格認定試験対応講習会】実施要項
開講日程:2012年12月4日(土)9:30~15:00
講習会場:大阪府商工会館 602号室、並びに603号室
(大阪市中央区南本町4-3-6)
◎地下鉄御堂筋線 本町駅17出口(ビル1階に接続)
受講資格:受講当日に満20歳以上であること
受講人数:40名(定員になり次第、締切)
申込期間:2011年12月5日~2012年1月16日
受講料金:21000円(テキスト代含む)
※テキスト等は2012年1月中旬の発送予定となります。
※再受講(テキスト不要)の方は受講料が13000円に減額になります。
再受講の方は、お申し込み時、備考欄に「再受講・テキスト不要」とお書き添えください。
受講内容:雨漏り診断士資格認定試験内容に準拠
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※詳しくはNPO法人雨漏り診断士協会のホームペジをご覧ください。
http://www.amamorishindan.com/
雨漏り110番グループ技術研修会!!
9月24日土曜日、待ちに待っていた雨漏り110番グループ技術研修会が開かれました。
研修会の内容は、ブランコ作業技術講習です。
ブランコ作業とは、建物の屋上などからロープを使い下降して行う作業で、
よく高いビルの窓掃除などで、ロープでぶる下がって作業している、恐ろしげなあの作業がブランコ作業です。
まずは安全教育、作業用具の説明、ロープの結び方、吊元の選定、ロープの取り付け、
ロープの養生、作業用具の点検などの学科講習を受けました。
つづいて実技、まず恐怖心の無い高さでの講習(6階屋上から5階へ、)
ここで実際に下がる実技、下降器のセットや乗り込み方などを繰り返し反復練習しました。
そして本番!!5階から下がる実技。
ブランコ作業は何度か経験していますが 、ブランコ板に座るまではやはり緊張してしまいますね。
ブランコ作業は、ビルなどの雨漏り修理や点検などで、足場の設置が難しい箇所や工事での足場の費用を抑える事が出来たり
雨漏り点検や修理には、必要なスキルです。
今回の雨漏り110番グループ技術研修会は、学科、実技ともに、とても勉強になりました。
講師をして下さった先生方、本当に有り難うございました。
5階屋上から、下降中の私です。・・・(ちょっと力が入っちゃてますね。)
秋のご馳走!
毎年9月頃、テレビニュースから目黒の秋刀魚祭りの映像が流れてきます。
すると、ニュースを見た家族みんなから「サンマ食べたーい!!]のリクエストが私に入ります。
なぜ私に???
答え。。。毎年、旬の最初のサンマは七輪で焼いて食べているからなのです。
サンマ自体は一年中食べていますが、この時期の旬のサンマを七輪で焼いて食べるのが最高に美味しいのです。
子供たちも、魚焼きグリルで焼いたさんまの皮はきれいに取ってから身だけを食べますが、
七輪で焼いたサンマは、皮も気にせずにガッツイテ食べてくれます。
焦げた皮と一緒に食べるのが、七輪サンマの醍醐味ですよね。
まー、空腹で油の焦げた煙をあびながら焼いていると、食卓に並んだ時には我慢も限界まできていて、
ゆっくり皮を剥いている余裕などは、まったくありません。
わざわざ炭をおこして七輪で焼く事が、面倒臭くないほどの美味しさですよ!ぜひ皆さんも味わってみて下さいね。
我が家でも寒くなる前にもう一度くらい七輪サンマ食べたいと思います!
父、夏休みの宿題、完成です!!
お父さんの夏休みの宿題完成しました!! 😀
先日の大成功のカブトムシ捕りのオマケに付いてきてしまったお父さんの夏休みの宿題「カブトムシの虫かご」ですが、
カブトムシが生きているあいだに、なるべく早く完成しないと意味がない。そんなわけで頑張っちゃいました。(製作時間約2時間)
大船のお客様のところへ、行く用事がありましたので帰りに「ホームセンターコーナン」へ材料を揃えに行きました。
1.野菜用大型プランター(土や腐葉土を入れられるプラスチック製品)
2.金網(ビニールコーティングされた物)
3.蝶番(入り口扉用)
4.扉の鍵
5.材木(倉庫にあるあまりもの)
材料代は、「目標¥1000円以内」で納める事ができました。
材料さえ揃ってしまえば、こっちのものです・・・しかし職人である以上、あまり粗末な物も作れません。
そんなわけで完成した「カブトムシの家1号」です。
なかなか良くできました。
カブトムシ捕り!大成功!
昨日の夜、子供たちを連れてカブトムシを取りに行ってきました。
と言っても、湘南で生まれ育っていない私は、カブトムシがいそうな雑木林は知っていても、
カブトムシが集まる木がどこにあるのか全く知りません。
そこで藤沢の山側で生まれ育った仲間の板金屋さんに相談してみると、いつでもカブトムシ取りに連れて行ってくれるとの事。
仕事が早く終わりそうな日、子供たちに昼寝と宿題をさせておき、
夜8時、虫あみ!虫かご!いざ出陣!!(もちろん長袖、長ズボン、虫よけスプレーで完全防備)
車を止めて雑木林の入り口につくまで、田んぼのあぜ道を通るのですが、すでに大冒険が始まっていました。
となりの小川を懐中電灯で照らしてみると、ザリガニ、サワガニ、タニシ、カエルなどが次々に見つかります。
ふと次男坊を見ると目を輝かせながら「入ってもいい!」ですって。・・・・・すでにカブトムシの事など忘れていました。
板金屋さんの話では、6月ぐらいに来れば蛍も見られるそうです。
クモの巣や笹の葉を掻き分けながら雑木林に入っていくと、立派なクヌギの木が何本も
板金屋さんの「こっちに来てみろ」の声に、小走りに一本のクヌギの木に行って見てみると、
いますいますカブトムシにノコギリクワガタ、カナブンにカミキリムシ、蛾やゴキブリなど沢山の虫たちが
クヌギの木の樹液に集まってました。
KIKU防水の熱中症対策!
今年は短かった梅雨も終わり、「夏本番」ですね。
太陽!海!バーベキュー!最高!と連日、盛り上がる茅ヶ崎の海ですが・・・。
(最近、海を見てませんね・・・ 😥 。)
私はと言うと毎朝6時前に横浜、川崎、東京へ防水工事に出かけて行く毎日が続いています。
震災以後、少なくなっていた新築木造住宅のベランダ防水工事の依頼がピークを迎えているようです。
現場調査や見積もり提出などの仕事も重なり、バタバタした夏の始まりになっています。
暑い夏の現場作業での、熱中症対策を紹介いたします。 (KIKU防水編)
1、工業用扇風機(かなりデッカイです!)
2、冷えた麦茶(大きめのジャグに大きめの氷!)
3、梅干し、食塩、熱中症予防飴など。
4、速乾ロングTシャツ(炎天下は少しゆとりのある速乾長袖Tシャツの白がいいですね!)
5、むぎわら帽子!(現場では使えませんが、一番効果があると思います。)
6、頭や首などに巻く、保冷剤や水などを含ませる熱中症対策グッズなど。
7、日蔭を作る(作業場、休憩場所等ブルーシート等が張れる所があれば)
そのほか睡眠時間をたっぷりとる、前の晩飲みすぎない、お昼休みを長めにとるなど
「自分の体は自分で守る事!」自分の体と話をする事ですね。
・・・あまり冷たい飲み物を取りすぎるとお腹を壊し、下痢で体力を奪われますので、気を付けて下さい。
私の去年の夏の失敗・・・。
三軒茶屋の屋上でギラギラとした炎天下の中、2時間くらい作業していると突然の雨、
5分くらいで止み、また炎天下、その後もの凄い熱気・・・。
すると作業中、突然指がつり(工具が持てないくらい、しかも直らない)、その後まさかの寒気(インフルエンザの時のような)・・・。
すぐに現場を止めて頭から水をかぶり、エアコンの効いた所へ、
やっと動けるようになるまでに、2時間くらい掛かってしまいました。
皆さん熱中症はとても怖いです。「自分は大丈夫」と言う考えだけは、持たないでくださいね!