カッコイイですかね?
本日は横浜市にて木造二階建て増築に伴うバルコニー防水工事を完了させてきました。
20日にも依頼を頂いた一級建築士の社長からのお仕事で前回と同じバルコニー手摺より150ミリ高い所(H=850)までという、珍しい施工範囲でした。
今回は社長にバルコニー腰壁の仕上がりの事なども聞けたのですが、社長的には、バルコニーの内側の腰壁はFRP露出で仕上がりとの事、つまり腰壁の高さまでは全部FRP防水のままです。
高さ20センチ位まで防水層、その上はタイルやモルタルやサイディング等の外壁仕上げに見慣れてしまっている私的には「カッコ悪くないですか?」、「圧迫感はありませんか?」というのが正直な感想でしたね。
美的センスが有る方だとは思ってはいませんが、なんかしっくり来ませんでした。
防水業者的には、日にちが経つと雨水による縦線のような水垢が目立ってしまうので余りおすすめは出来ませんが。