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雨漏り

雨漏りにつながる、納まりその2

 
このまえ屋根を壊してから防水を終わらせた現場で、追加工事をお願いされたためその後の写真を撮ることが出来たのでちょっと載せてみました。
屋根の野地板と笠木のぶつかる所をFRP防水で施工した為に、もし水が入ってもバルコニーへ流れ落ちて、雨漏りには至りません。(屋根のアスファルトフェルトと笠木下地の絡みは十分な注意が必要です。)
このような施工も雨仕舞の一つです。
現場のトップコート施工中の工程写真です。
(屋根の裏側もきっちり防水してますよ!)

防水工事終了後、破風板・透湿防水紙・屋根復旧工事が終わった後の写真です。

鎌倉市雨漏り修理、左官工事完了しました。

 
雨漏り修理の為、撤去していた壁を元に戻す左官工事が終わりました。
工事をどんどん進めていきたくなりますが、ここはじっと我慢です。
モルタルを十分に乾燥させてから、次の工程へ進みます。
次の写真は左官工事完了時とアスファルトフェルト・ラス網完了時の工程写真です。

鎌倉市雨漏り修理、順調に進んでいます!

 
本日、鎌倉市の雨漏り修理4日目です。午前中に断熱材や下地ベニヤなどの大工工事とどうしても納まりの悪い箇所の防水工事を終わらせました。
板金屋さんが11時ごろから作業スタート。お昼ご飯を食べて、午後から瓦屋さんも作業開始。
板金屋さんが終わるのを確認して防水紙を貼り、瓦屋さんが棟瓦を納めて作業終了!
二重・三重・四重の雨仕舞とブチルテープの釘・ビス穴対策など盛りだくさんの内容でしたが、昨日の打ち合わせが、功を奏したようでかなり早めに予定作業まで終了。職人さんが帰ってから、ゆっくりと雨仕舞の確認やシーリング作業が出来ました。
ここまでくれば、雨漏りの心配もなくなり気持ちに余裕が持てます。

本日、瓦の敷き直し工事スタートしました!

 
本日から、瓦屋さんが乗り込みました。現場が狭いため屋根半面ずつの作業になりました。
瓦をどけて綺麗に清掃し、瓦桟も撤去して新築状態まで戻しての工事です。

夕方に板金屋さんが、寸法を測りに来たので、瓦屋さんと三人で雨漏りに強い納まりを話し合いました。
各業者の連携が本当に大切な事を改めて確認出来ました。

鎌倉市雨漏り修理工事スタート!

 
鎌倉市のお客様の雨漏り修理工事スタート致しました。
本日は小雨が降っている中での着工です。
雨が降っていた為にベランダ・壁・瓦屋根など洗浄機で綺麗に洗浄をする事ができ、とても気持ちのいいスタートが切れました。
午後からは、天気も回復した為、雨漏り修理箇所の壁の解体も始められました。
雨漏り箇所の真上、一番怪しい所を壊してみると一目瞭然、今回の雨漏り箇所の本丸が確認出来ました。
しかし、散水調査で5か所の入水箇所が確認された難しい雨漏り物件です。
明日のモルタル壁解体で雨漏りのメカニズムの全体を解明したいと思います。

アルミ後付けベランダの取り付けビスが本丸でした。
最大の原因は後付けベランダの固定Lアングルの周りを塗り替え塗装で蓋をしてしまった事(Lアングル上部はベランダ本体が邪魔をして止水不可です。)と建築当初からの問題点など、複合的な原因による雨漏りと思われます。

雨漏りにつながる、納まりその1

 
新築木造住宅の防水工事(FRP防水)を施工したのですが、朝現場につくと二階屋根と絡むパラペットのおさまりが納得できず、監督に壊していいか確認の電話を入れ作業開始。
しばらくすると,OKの返事が頂けた為、施工箇所の周りを壊させていただきました。
「屋根屋さんごめんなさい!」・・・しかしこのような納まりが雨漏りの原因になる事もあるんです。

ここまで壊してから、作業開始いたしました。自分の現場から雨漏りは絶対に出しません。

雨漏り診断スキルアップセミナー

 
とっても久々のブログ更新になってしました。
一度止まってしまうと、なかなか・・・反省です。 😥 
しかし、このところの雨はものすごいですね。ゲリラ豪雨などによる雨漏りも、ものすごく増えているようです。
そんな中、NPO法人雨漏り診断士協会が主催する雨漏り関連のセミナーが行われます。
建築・リフォーム・不動産関係の方、雨漏りに真剣に取り組んでいる方にとてもお薦めです。
雨漏り診断スキルアップセミナー(特別講習)
講座名:「雨漏り診断の手法と実例」

講義内容:
1.雨漏りトラブルの潜在的な危険部位とは
講師/玉水新吾・・・「住まいの雨仕舞い」、「建築主が納得する住まいずくり」著書

2・雨漏り診断の手法と実例
講師/高松洋平・・・高松工業有限会社 代表取締役・当協会理事
講師/原田芳一・・・株式会社リペイント湘南 代表取締役・雨漏り診断士

3・雨漏り診断及び関連業務に関する質疑応答
*全員参加による質疑応答方式

開催日程:2010年11月6日(土)13:00~14:30
開催会場:東京八重洲ホール(JR東京駅徒歩2分)
受講資格:雨漏り診断士、建築、リフォーム、防水工事など従事者(一般の受講可)
受講定員:30名
申込期間:2010年9月15日~2010年10月29日(定員になり次第締め切り)
受講料金:雨漏り診断士 8000円/雨漏り診断士以外の方15000円(一般)
主催:雨漏り診断士協会

暖炉雨漏り工事完了いたしました!

 
本日、暖炉雨漏り修理工事を完了する事が出来ました。後は足場の解体のみです。
工事の仕上がりもとても綺麗に仕上げる事ができて、お客様にも喜んで頂けました。 「これで安心して暮らせます。」と感謝のお言葉まで頂きました。
お仕事を頂いたうえに感謝して頂けるなんて、この仕事にたずさわれて本当に良かったと思います。
これがお客様とのスタート地点です。
これからどのような事でも安心して相談して頂ける様に、さらに精進して参ります。

暖炉雨漏り修理スタート致しました

 
本日より、暖炉の雨漏り修理スタート致しました。
午前中は、散水調査で雨漏りが確認された、煙突の上部雨よけカバーと煙突笠木板金を外して見ました。
雨漏りの痕跡がはっきりと残っていました。(雨よけカバーと煙突笠木板金を止めるビスから入水)

第8回雨漏り診断士資格試験

 
第8回雨漏り診断士資格試験が平成22年7月10日(土曜日)に実施されます。
「雨漏り診断士資格試験」は全国初の雨漏りに関する専門家資格として業界内外から注目を集めています。最近では業界新聞や大手マスメディアにおいて、雨漏り診断士の活躍が報道される機会が増えてきており、一般消費者の認知度も急速に高まりつつあるそうです。
あなたもチャレンジしてみませんか?!

http://www.amamorishindan.com/authorize.html をご覧下さい。