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鶴見区にて雨漏り補修工事スタート

 
本日、横浜市鶴見区で雨漏り補修工事をスタート致しました。鉄骨造の3階建ての住宅で屋上からの雨漏り現場です。
以前、他社がウレタン防水工事を施工して、一時的に雨漏りが止まったのですがふたたび雨漏りが再発し、今回弊社にて施工することになりました。
施工内容は収縮目地を撤去、ウレタン防水の膨れや切れている部分も撤去、適切な処理を施してから通気緩衝シートを貼り、ウレタン防水施工という予定でしたが、収縮目地を撤去し始めるとすぐに大問題が発生!
残留水分が残ったままの防水施工と、雨漏りによる入水も多すぎて、ウレタン防水がほとんど密着していない事実が判明してしまいました。
状況を詳しく調べ床面防水全面撤去に切り替える決断をしました。(ウレタン防水が良くついている所は撤去がとても大変なのです。)
今日は半面を剥がしてダイヤモンドサンダーでサンディング(押さえコンクリートの表面を削る)までで、終了!
今回の工事でお客様が30年間苦しみ続けた雨漏りの悩みから解消出来るよう、頑張りますよ!!
全面撤去後の写真です。全面に入水によるシミが広がっています。