雨漏りの現場調査
今日は午前中に横浜市鶴見区へ、以前にお見積りを提出させて頂いたお客様へ雨漏り補修工事内容のご説明と工事をする前提での細かい部分の再確認に伺いました。
その後足柄上郡松田町に、雨漏りの現場調査へ向かいました。
「暖炉の雨漏り」とのご相談でしたが、現場を見てみると去年秋に雨漏り補修した暖炉と同じタイプで入水経路が多数想定でき、散水調査を行わない限り雨漏り箇所の特定が難しい事をご説明し、散水調査のお見積りを提出させて頂く事に致しました。
暖炉の煙突廻りは、屋根、板金、煙突、煙突カバーフード、破風板、軒天、防水紙、アスファルトシートなどが複雑に組み合わさっている場合が多く、雨漏りしやすい場所の一つと言えますね。
現場調査を終わらせて茅ヶ崎に戻った頃に、明日入る予定の現場の大工さんから「防火板張っといたよ」と連絡がありました。
詳しく聞くと雨養生はしていないとの事、今晩の天気予報は雨なのでブルーシートを買って横浜市緑区へGO!
・・・いったい本日の移動距離は何キロだろうか?