鶴見 ウレタン防水メッシュ補強
鶴見 通気シート完了
鶴見 午後から雨!
鶴見区にて雨漏り補修工事スタート
本日、横浜市鶴見区で雨漏り補修工事をスタート致しました。鉄骨造の3階建ての住宅で屋上からの雨漏り現場です。
以前、他社がウレタン防水工事を施工して、一時的に雨漏りが止まったのですがふたたび雨漏りが再発し、今回弊社にて施工することになりました。
施工内容は収縮目地を撤去、ウレタン防水の膨れや切れている部分も撤去、適切な処理を施してから通気緩衝シートを貼り、ウレタン防水施工という予定でしたが、収縮目地を撤去し始めるとすぐに大問題が発生!
残留水分が残ったままの防水施工と、雨漏りによる入水も多すぎて、ウレタン防水がほとんど密着していない事実が判明してしまいました。
状況を詳しく調べ床面防水全面撤去に切り替える決断をしました。(ウレタン防水が良くついている所は撤去がとても大変なのです。)
今日は半面を剥がしてダイヤモンドサンダーでサンディング(押さえコンクリートの表面を削る)までで、終了!
今回の工事でお客様が30年間苦しみ続けた雨漏りの悩みから解消出来るよう、頑張りますよ!!
全面撤去後の写真です。全面に入水によるシミが広がっています。
施工しずらい防水工事無事完了!
藤沢で施工しずらい防水工事
練馬~鶴見~練馬!遠いです!
今日の作業は練馬区で基礎廻りのポリマーセメント系塗布防水5棟と昨日残ってしまった、福祉施設のトップコート仕上げ工事でした。
朝一番に練馬の現場で作業スタッフと打ち合わせを済ませて、横浜鶴見の現場まで移動するとちょうど作業開始時間の10時でした。
挨拶を済ませ昨日施工したFRP防水をペーパーやすりでゴシゴシ、ゴシゴシ。
単調でつまらない作業ですがこの工程をきっちりする事で仕上がりが綺麗になるんです。急いでいても手は抜けません!
作業をバッチリ終了させた所に、元請の担当者が登場 現場完了の確認をしてもらい早々に撤収!
練馬の現場に戻って合流出来た時は2時!ラストスパートをかけて無事に完了する事が出来ました。
福祉施設のトイレ防水
今日の現場は横浜市鶴見区で福祉施設のトイレの防水工事でした。
施設内に常に人が居るという事なので、臭いの少ないノンスチレンのFRP防水の工法を選択し施工しました。
工事内容は施設に住む天使の中の一人の趣味がトイレのスッポン(トイレ排水が詰まった時に使うアレです。)で、自分がトイレを済ませた後にスッポンを楽しんでトイレの床を汚してしまうらしく、「トイレを水洗い出来る様にする」という工事でした。
床に勾配をつけ排水ドレンを設け、水洗いしても排水ドレンに流れ込む様にするという(もちろん排水ドレンは汚水管に繋がっています)まるでベランダの様な床のトイレという珍しい工事でした。
問題は作業時間で十時から四時までの六時間しか無いことでした。下地処理、プライマー、積層、中塗り、仕上げと工程が多いため硬化時間との勝負でしたが、積層用の樹脂は春用、今日の寒さに硬化時間が掛かり中塗りまでしか出来ませんでした。
結構頑張ったのですが、突然の冬日の寒さに完敗です。・・・くやし~!!
環境配慮型FRPの5㎡キッドです。ロスが少なく便利物です。
横須賀スプリングフェスタ2010
久しぶりに日曜日のお休みが取れましたので、家族で「横須賀スプリングフェスタ2010」に行って来ました。
前から一度は行って見たい(満開の桜にバドワイザーにアメリカンジャンクフード)と思っていたので寝ぼけ眼の子供を起こして電車でGO!GO!
ところが横須賀駅を降りると北風が「ぴゅーぴゅー」 とても寒いなか三笠公園まで歩いて行くと、ものすごい人、長蛇の列。
三十分並んで迎えてくれたのは、金属探知機と手荷物検査でした。
一日で何万人も入場者が来るお祭りで、「ゲートが一箇所!金属探知機が5台ってどれだけ狭い入り口ですか!・・・叫ぶ」
やっとの思いでアメリカンジャンクフードを手にした時には、体は冷え切って
「バドワイザーより早く帰ってお風呂に入りた~い!」という状態でしたが、子供たちは違いましたね、
食べたことの無いターキーやリブステーキに大喜び!冷たいゲーターレードまでゴクゴク飲んでいました。
子供は風の子って本当ですね!
自分としてははもっと暖かいお花見日和にリベンジしたいです。
チョットお洒落なバス停前でパチリ!
雨漏り危険個所
本日は世田谷区にて新築木造住宅の外部シーリング工事でした。
モルタル吹き付け仕上げの建物なのですが、サッシとモルタルの取り合い、軒天とモルタルの取り合い、パイプや電線などのモルタル貫通部などの雨漏り危険箇所のシーリング工事です。
工事を完了させ最終チェックをしていると見つけてしまいました。・・・・雨漏り危険箇所!
今流行の片流れ屋根の入り隅部の収まりです。(木部がここに見えるのはおかしいですよ!)
屋根職人、破風板を取り付けシーリングをする職人・・・気がついて無いんですかね?
腕のいい板金職人の仲間に正しい雨仕舞いを聞いてみます。
どんなに建材が進歩しても職人の意識が上がらない限り、雨漏りは無くならなそうですね・・・ 😥