雨漏り110番茅ヶ崎店
建築・建設にともなうトラブルや苦情の中で最も多いのが「雨漏りトラブル」です。雨漏りは、その実害だけではなく、住んでいる方に、大きな精神的ダメージも与えてしまいます。また、雨漏りで建物内部に浸入した雨水は、木材を腐らせ、金属をサビさせてしまいます。さらに、シロアリ被害という二次被害を引き起こすケースもあります。
雨漏りで一番大切なのは、早期発見、早期補修です。手遅れになれば、多大な費用と時間が掛かってしまいます。 少しでも気になる点があれば、早急に点検されることをお勧め致します。どんな小さな事でも、雨漏り診断士・一級防水施工技能士の禧久貴徳がお伺いいたします。
雨漏り調査、雨漏り修理については、絶対の自信があります。
他社さんが止められなっかた難しい雨漏り、あきらめていた難しい雨漏りもお任せ下さい。
有限会社キク防水は、雨漏り110番ネットワーク参加企業です。
<お客様とのお約束>
●雨漏りと真摯に向き合い最後までやり遂げます。
●お客様の立場にたって一所懸命に取り組みます。
●雨漏りで困っているお客様に対して誠意を持って対応します。
●必要以上の工事をお勧めしません。
散水調査
雨漏り110番オリジナル散水器具により、人工的に雨を再現し、雨水の侵入口を、特定していきます。簡単そうに見えますが、雨漏りする時の雨の量、風の強さ、風の向き、雨漏り箇所特定に至るまでの散水の順番など、幅広い知識と多くの経験が必要です。
天井のシミ
和室天井にできたシミです。このようなシミは、雨漏りの可能性が非常に高いです。写真のケースは二階ベランダ笠木と建物が取り合う部分からの雨漏りでした。
ベランダ防水の劣化
FRP防水トップコートの割れです。トップコートを削り取ってみたところ、防水層には異常が無かったのでトップコート(上塗り)塗り替えのみですみました。割れの原因は、トップコートがポリエステル樹脂製ではなかったことと、FRP積層作業からトップコートを塗るまでの時間が適切ではなかった可能性が考えられます。
天井クロスの剥がれ
室内天井部のクロス剥がれ、下地ボードにカビが出ています。このような症状は、雨漏りの可能性が非常に高いです。写真のケースは、クロスの剥がれた部分の真上のベランダからの雨漏りでした。
ベランダ腰壁のヒビ
鉄筋コンクリート造のベランダ腰壁にできた、クッラク(ひび割れ)です。このようなクラックは、構造的原因がある可能性がありますので、早めに専門家に相談したほうが良いでしょう。雨漏りしていないからといって安心できません。雨水の浸入は内部の鉄筋を錆びさせコンクリートの爆裂などを招く原因にもなります。クラックは放置すると広がっていきますので、雨漏りの原因にもなり得ます。
サイディングを剥がしてみたら!
これは木造住宅の浴室出窓部分の写真ですが、外壁がサイデング貼りで、室内に雨漏りが出なかったことで発見(発覚)がおくれ、下地の木部が腐ってしまっています。人間の病気と一緒で、雨漏りは早期発見・早期補修がとても大切です。
サイディングを剥がしたら